タイムトライアル
2009年02月16日
そろそろ自転車のレースが始まりつつあります。
マンセボーが優勝した!
とかなんか実際に見たことのある選手が
優勝するとなんとなくうれしい。
そんなニュースの中でぽつっと
「ええええ〜、、、、、、なニュース」
ランス・アームストロング、自転車盗まれる。
拍子抜けするニュースですね。
ランスくらいの人になると盗まれた金額どうこうじゃなくて
大事な決戦用バイク盗まれて精神的に痛いだろうなと思いました。
ってか、絶対バレるだろ!
と思うんですが。
いくらなんでも有名選手すぎる選手の自転車でしょ。
盗んで防犯登録シールはがして塗装しなおして、、、
てなわけにはいかんでしょう。
どういう目的で使用されるのでしょうか。
それとも熱狂的なファンの仕業でしょうか、
それともアンチファンの仕業でしょうか。
さすがにスーパーヒーローなだけに、
アンチな人もいないわけはないので。
世界に1台しかないバイクなわけだけど、
これにめげずにタイムトライアルでぶっちぎりの
タイムを出して欲しい。
そういやカンチェラーラがまた勝ってました。
今年のグランツールが楽しみだ。
2008年09月30日
世界最速の自転車ができたというニュースがありました。
カナダ人のSam Whittinghamて人が作って漕いで出した記録だそうです。
機体はカーボンファイバーで覆われていて中はリカンベント形式の
自転車が内蔵されているといった構造。
全影投影面積が少なければ風の抵抗も少なくなるので出来るだけ
体を寝る姿勢に近く、そして流線型というモデルを選んだのでしょう。
これで130km/hを平地でほぼ無風状態で出したそうです。
はっきりいってめちゃくちゃ速いです。平地では人力地上最速でしょう。
ただ一つ気になるのが、これ中にタイムトライアルの世界チャンピオンの
カンチェラーラが入ってたらどれくらいのスピードでるんだろう?とか
思ってしまいました。これでタイムトライアルやってみて欲しいな。
もちろん漕いだ人も相当トレーニングをしているようですが、それでも
世界のトップ選手に比べたら平凡でしょう。今回は最高速度の実験なので
スプリンターの方が向いてるだろうから、例えばトム・ボーネンとかが
漕いだら140km/hを越えてしまうんじゃないかと勝手に思ってしまいました。
おそらく130km/hが人類最速ではないような気がします。
ただプロの選手がこんな危険な挑戦するのが現実的じゃないので
別に期待はしてませんが、勝手な妄想です。
あともう一つ思うのがデザインがダサい。
やっぱりロードレースのようなタイムトライアルバイクがかっこいいと思う。
こんな卵型のマシンでレースしたらスピードは出るけどなんか面白くないだろうな〜。
2008年09月26日
自転車UCI世界選手権タイムトライアルの解説は我等ワールドの
お二人さんと永井さんでした。これだけでマニアックな話しが聞けそうです。
栗村さんセミロンゲでサムライみたいになってますよ。
しかもクイズ商品のTシャツにWARERAWORLDとプリントされている。
ん〜欲しくなるではないですか!!!しかも今回はカンチェラーラが
風邪ひいて欠場なので、スイスという答えはないと思うから難しい
ことが予想されます。無難にライプハイマーかなとは思ってはいましたが。
さて、結果なんですが、なんとドイツのベアト・グラブシュがやったら
速いタイムを出しました。しかも後の人誰もそれを越えれず。
オーストラリアのマイケル・ロジャース、イギリスのデービッド・ミラー
ラーションみんなだめでした。
そこでその前にゴールしたカナダのタフトという選手ですが、
なんとノーマルバイクでゴール!!!!
エエエエエエ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━エエエエエ!!
というのも、ノーマルバイクになってたら、「ああ、自転車交換したんだな残念」
と思うのが普通だけどタイムがめちゃくちゃ速い。
逆に交換してよかったんじゃないか???と疑うほど。
デボルデルにしたら「マジかよ!!」って驚いただろうに。
結局スヴェイン・タフトはザブリスキー、ライプハイマーを抜き
2位。これは誰も予想できなかったでしょう。グラブシュは去年4位
だったので、まだ可能性はあったみたいですから。
ノーマルバイクでゴールして2位って前代未聞です。
タイムトライアル、意外な結果で終わりました。逆に楽しかったです。
28日の世界選手権、ロードも楽しみ。ワンデーレースになりますから
泥沼の争いが見れそうでがんがんアタック合戦も見れそうですね。
自転車UCI世界選手権2008タイムトライアル結果
1位 ベアト・グラブシュ(ドイツ) 52'01"
2位 スヴェイン・タフト(カナダ) 52'44"
3位 デーヴィット・ザブリスキー(アメリカ) 52'53"
4位 リーヴァイ・ライプハイマー(アメリカ) 53'07"
5位 グスタフエリック・ラーション(スウェーデン)53'07
6位 ステイン・デヴォルデル(ベルギー) 53'17"
7位 トニ・マルティン(ドイツ) 53'17"
8位 ヤネス・ブライコヴィッチ(スロベニア)
9位 デーヴィット・ミラー(イギリス) 53'26"
10位 シルヴァン・シャヴァネル(フランス) 53'27"
お二人さんと永井さんでした。これだけでマニアックな話しが聞けそうです。
栗村さんセミロンゲでサムライみたいになってますよ。
しかもクイズ商品のTシャツにWARERAWORLDとプリントされている。
ん〜欲しくなるではないですか!!!しかも今回はカンチェラーラが
風邪ひいて欠場なので、スイスという答えはないと思うから難しい
ことが予想されます。無難にライプハイマーかなとは思ってはいましたが。
さて、結果なんですが、なんとドイツのベアト・グラブシュがやったら
速いタイムを出しました。しかも後の人誰もそれを越えれず。
オーストラリアのマイケル・ロジャース、イギリスのデービッド・ミラー
ラーションみんなだめでした。
そこでその前にゴールしたカナダのタフトという選手ですが、
なんとノーマルバイクでゴール!!!!
エエエエエエ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━エエエエエ!!
というのも、ノーマルバイクになってたら、「ああ、自転車交換したんだな残念」
と思うのが普通だけどタイムがめちゃくちゃ速い。
逆に交換してよかったんじゃないか???と疑うほど。
デボルデルにしたら「マジかよ!!」って驚いただろうに。
結局スヴェイン・タフトはザブリスキー、ライプハイマーを抜き
2位。これは誰も予想できなかったでしょう。グラブシュは去年4位
だったので、まだ可能性はあったみたいですから。
ノーマルバイクでゴールして2位って前代未聞です。
タイムトライアル、意外な結果で終わりました。逆に楽しかったです。
28日の世界選手権、ロードも楽しみ。ワンデーレースになりますから
泥沼の争いが見れそうでがんがんアタック合戦も見れそうですね。
自転車UCI世界選手権2008タイムトライアル結果
1位 ベアト・グラブシュ(ドイツ) 52'01"
2位 スヴェイン・タフト(カナダ) 52'44"
3位 デーヴィット・ザブリスキー(アメリカ) 52'53"
4位 リーヴァイ・ライプハイマー(アメリカ) 53'07"
5位 グスタフエリック・ラーション(スウェーデン)53'07
6位 ステイン・デヴォルデル(ベルギー) 53'17"
7位 トニ・マルティン(ドイツ) 53'17"
8位 ヤネス・ブライコヴィッチ(スロベニア)
9位 デーヴィット・ミラー(イギリス) 53'26"
10位 シルヴァン・シャヴァネル(フランス) 53'27"