タイヤ
2008年11月23日
グランコンペSSに変えて実際に昨日乗ってきました。タイヤの重さは前回のPanaracer
より若干重いか同じくらいになってしまいましたが、グリップがなかなかよくて軽快
に走ることができました。今までのが古いタイヤだったので乗り心地はよくなかった
です。
たとえると、革靴を履いていて、急にスニーカーを履いた気分。ほんとに乗り心地
がなめらかになり、ショックもある程度吸収してくれる感が高まりました。
95年のキャノンデールロードバイクなので、まだ後ろから見ると砂時計型の形に
なっていないフレームでアルミ=硬いというイメージがまだあったようなころの
物ですので、乗り心地は「硬い」です。2006年モデルに乗り換えて思ったのは
この点です。
10年の進化はすごい物で乗り心地、ペダルの踏み心地がこれでもかというくらい
違っていました。乗りやすく快適な上に、ペダルを踏めばぐっと前に進む。
この感じは2つ乗り比べてみると分かると思います。
でも昔のは昔ので好きなのでもちろんこれからも大事に乗り続けます。
結局CannondaleR900に最初から付いているパーツはブレーキと、シートピラー
の止め具くらいとなってしまいまして、初期のころと全く変わってしまいました
が今度は全部変えてしまってもまだ乗り続けようと思います。
懐かしいSHIMANOのロゴ。