トレーニング
2010年05月04日
久しぶりの長距離。
前日から楽しみにコース選び、空気調整、
自転車のチェックなどをして朝は早起き。
行き先はなんとなく箱根に決定。
前から箱根駅伝のコースを走っておこうと
思っていたからだ。
昔何度か箱根の山を越えたことがあるけど
あまりにも若すぎたためか年が経ったためか
印象がなかった。たいしたのぼりでもなかったな
と若かりしころの思い出だけが残っていたのだが、、、。
愕然とした。
箱根ってこんなしんどかったっけ??
あれ?あれ?
え?うそ?
なんかオレ調子悪すぎ?
と言う感じで。
自分の体が信じられなかった。
箱根の登りスタート地点。
このころはまだいけると思っていたのに。。。
すでに新宿方面から80km走っていたのも体にこたえたか、、、
人間というものはいつまでも
出来たころの感覚で生きている幸せな
動物だなと思いました。
現在32歳
20代半ばのころは体重68kg
箱根の山などなんなく登れたので
しんどいという人の理由がわからなかった。
長野県の安房峠はさすがに少し体に
来たが、全国の峠をかなり行ってどこも
たいしたことないと思っていた自分が。。。
そんなくらい体力がありあまっていたのに。。。
昨日の自分は
鉛を体に埋め込まれているか
ロードバイクに後ろに何か引かされてる
くらいスピードがでなかった。
登りで10kmも出ない。。。
クランクが回らない。。。
ロードバイクがあんなに重く感じたのは
初めてで、坂道の途中で足をつくなどとは、、、
相当愕然として、いろいろなことが頭をよぎりました。
初めてです
こんな挫折感というか、なんじゃこりゃ〜!と
自分の体に感じたのは。
32歳、おれはイヴァン・バッソとかと同じ32歳だぞ〜
と思いつつ。
まあ普段からトレーニングしてないからなんだけど。。。
とにかく目的地の芦ノ湖には着いた。
もうひざは痛いし、歩くのふらふら出し
頭痛いし、腰から下全部痛いし。最悪。
ふらふらの状態で撮った1枚。
帰りはなんとか小田原まで下り輪行して都内へ。
輪行作業中にGWだからか親と遊びに来ていた少年に
「競輪??」とか話しかけられたが答える余裕なし。
「いやこれは競輪と違ってロードバイクと言ってだね、、、」
と言う元気すらなし。
すまん、少年。オレ無口な人だと思っててくれ。
しかし応えた。
今回はメンタルに応えた。
そんなわけで理由をあれこれ考えてみた。
?体重の増加 20代の時は68kg
→なんと昨日の時点で75kg。
自分でも知らなかった。これにも愕然。
自転車を後ろから引っ張られている感覚もこのせいでしょう。
?引き足のトレーニング不足
毎日の通勤にはSPDペダルなどのビンディングペダルを
使用していなかったので引き足が全く鍛えられていなかったので
坂道を登ると押し足だけで登るので急激に疲れる。
?日ごろの疲れ。
さすがに毎日12時間〜13時間働いてあまり寝ていないと
体にも悪いだろう。おまけに夜遅くごはんを食べてしまうので
これもよくない。
これからの対策
もうあんな苦しい坂道登りをしたくないので
まずは体重を落とすこと。筋肉量を落とさずに。
次は引き足のトレーニング。
目標は坂道を気持ちよく登れること。
はっきり言って昨日は全然楽しめなかった。
ひざは痛くなるはおじ様に抜かれるわでメンタル
体力ともぼろぼろになりました。
んでさっそく今日こんな本を買ってしまった。
体脂肪が落ちるトレーニング―1日10分〈クイック→スロー〉で自在に肉体改造
普段こういった本にはあまり
興味を惹かれないのに、やけに気になるし
天の声から「買え」と聞こえて来たほどだ。
相当「やばい」と思っているのだろう。
しかしよかった32歳でこのやばさに気づけて。
ダイエットして細くなって坂道らくらく登れるように
がんばろうっと。
前日から楽しみにコース選び、空気調整、
自転車のチェックなどをして朝は早起き。
行き先はなんとなく箱根に決定。
前から箱根駅伝のコースを走っておこうと
思っていたからだ。
昔何度か箱根の山を越えたことがあるけど
あまりにも若すぎたためか年が経ったためか
印象がなかった。たいしたのぼりでもなかったな
と若かりしころの思い出だけが残っていたのだが、、、。
愕然とした。
箱根ってこんなしんどかったっけ??
あれ?あれ?
え?うそ?
なんかオレ調子悪すぎ?
と言う感じで。
自分の体が信じられなかった。
箱根の登りスタート地点。
このころはまだいけると思っていたのに。。。
すでに新宿方面から80km走っていたのも体にこたえたか、、、
人間というものはいつまでも
出来たころの感覚で生きている幸せな
動物だなと思いました。
現在32歳
20代半ばのころは体重68kg
箱根の山などなんなく登れたので
しんどいという人の理由がわからなかった。
長野県の安房峠はさすがに少し体に
来たが、全国の峠をかなり行ってどこも
たいしたことないと思っていた自分が。。。
そんなくらい体力がありあまっていたのに。。。
昨日の自分は
鉛を体に埋め込まれているか
ロードバイクに後ろに何か引かされてる
くらいスピードがでなかった。
登りで10kmも出ない。。。
クランクが回らない。。。
ロードバイクがあんなに重く感じたのは
初めてで、坂道の途中で足をつくなどとは、、、
相当愕然として、いろいろなことが頭をよぎりました。
初めてです
こんな挫折感というか、なんじゃこりゃ〜!と
自分の体に感じたのは。
32歳、おれはイヴァン・バッソとかと同じ32歳だぞ〜
と思いつつ。
まあ普段からトレーニングしてないからなんだけど。。。
とにかく目的地の芦ノ湖には着いた。
もうひざは痛いし、歩くのふらふら出し
頭痛いし、腰から下全部痛いし。最悪。
ふらふらの状態で撮った1枚。
帰りはなんとか小田原まで下り輪行して都内へ。
輪行作業中にGWだからか親と遊びに来ていた少年に
「競輪??」とか話しかけられたが答える余裕なし。
「いやこれは競輪と違ってロードバイクと言ってだね、、、」
と言う元気すらなし。
すまん、少年。オレ無口な人だと思っててくれ。
しかし応えた。
今回はメンタルに応えた。
そんなわけで理由をあれこれ考えてみた。
?体重の増加 20代の時は68kg
→なんと昨日の時点で75kg。
自分でも知らなかった。これにも愕然。
自転車を後ろから引っ張られている感覚もこのせいでしょう。
?引き足のトレーニング不足
毎日の通勤にはSPDペダルなどのビンディングペダルを
使用していなかったので引き足が全く鍛えられていなかったので
坂道を登ると押し足だけで登るので急激に疲れる。
?日ごろの疲れ。
さすがに毎日12時間〜13時間働いてあまり寝ていないと
体にも悪いだろう。おまけに夜遅くごはんを食べてしまうので
これもよくない。
これからの対策
もうあんな苦しい坂道登りをしたくないので
まずは体重を落とすこと。筋肉量を落とさずに。
次は引き足のトレーニング。
目標は坂道を気持ちよく登れること。
はっきり言って昨日は全然楽しめなかった。
ひざは痛くなるはおじ様に抜かれるわでメンタル
体力ともぼろぼろになりました。
んでさっそく今日こんな本を買ってしまった。
体脂肪が落ちるトレーニング―1日10分〈クイック→スロー〉で自在に肉体改造
普段こういった本にはあまり
興味を惹かれないのに、やけに気になるし
天の声から「買え」と聞こえて来たほどだ。
相当「やばい」と思っているのだろう。
しかしよかった32歳でこのやばさに気づけて。
ダイエットして細くなって坂道らくらく登れるように
がんばろうっと。