復帰
2008年09月11日
やっぱり本当だったみたいですね。本人が語るならそれはそうなんでしょう。
理由が「世界にがんの苦しみに対する関心を高めるためにプロサイクリングに
復帰することを決めた」とのこと。すごく社会的なことでした。
テニスの伊達公子が12年ぶりの現役復帰した時もさすがにおどろいた。
37歳という女性がどれだけの結果が出せるかと思ったらすごかった。そして
それに何か勇気付けられる部分がありました。
ランス・アームストロングの復帰はもちろんがん患者を勇気付けることもある
でしょうし、世の中の30代後半の男性や、若い世代にもきっと勇気を与える
のではと思います。
もう30過ぎたらロードはしんどいなんて思ってられません。もっと自分は
がんばれるということを知ります。なのでローラー台をがんばって漕げそうです。
でもやっぱり私思うに自転車好きなんでしょう。マウンテンバイクのレース出て
「やっぱり楽しいわ」と思ったのではないかな。
そして、来年のランス・アームストロングが所属するチームなどは決まってません
が、たぶんアスタナという噂。というのもヨハン・ブリュニール監督がいるチーム
だからという理由。
そりゃ7回ランスを優勝に導いた監督なので、またその勝利の法則でやらないと
うまくいかなさそう。ランスの力を一番引き出す人間だと思います。まだあの本を
読んでませんがツール・ド・フランス 勝利の礎という本を読めばなぜランスが
強かったのかがわかるそうです。と白戸さんのブログで書いてありました。
来年またツール見に行きたくなりました。
生ツール走るランスがまた見れる可能性があるとは、、、。