自転車ロードレース
2008年09月29日
UCI自転車世界選手権、このレースでイタリア代表ベッティーニは
引退する。それだけで何か起こりそうなレース。オリンピックより
熱いんじゃないかと思われるこの世界選手権ほんと楽しみでなりま
せんでした。
レースは序盤イタリア勢が結構引っ張ってました。3人が前に逃げて
いたといえあまり意味わかりませんががんばってましたね。スペイン勢
はぜんぜん引かず温存していた感じですが、この時なんだかわかりま
せんがイタリア勢のモチベーションみたいなものを感じました。
さすがに地元ですし、ベッティーニの引退レース。アシストとしても
ぜひベッティーニを勝たせてあげたい!チームとしても勝ちたい!という
思いが強いから力が入ってるのかなという感じはしました。
コース的には大きなアップダウンが1周に1回ずつあるようなコース。
それを15周260kmなので、アタック合戦で脚に乳酸がかなりたまり消耗させら
れるレースだろうから結構予想外なことも起こる予感。
でもやっぱベッティーニの勝ちやすいコースだし結構確率高いだろうな
と思ってました。スペイン、イタリア、ベルギーのどれかのチームが優勝
だなと予想はしました。
が最終周回、逃げた集団にベッティーニ、バルベルデはいない!!
エエエエ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━!!がんばってついてけ〜!!!!と
思ったけど、ベッティーニとなりの選手と握手してあとは前の選手に
任せようのオーラ。うわ〜3連覇はなし、あとは前の集団に期待。
代わりにイタリア勢が3人、レベリン、クネゴ、バッランがいる。
これはイタリア有利!!スペインは、、、ホアキン・ロドリゲスだけ!!
あれ〜〜〜スペイン勢厳しい。
最後の2kmくらいではもうそのイタリア勢3人とスペインのホアキン・ロドリゲス
デンマークのマッティ・ブレシェルオーストラリアのクリスティアン・ファン
バーガーあたり。
すぐ後方集団にも何名かで混戦。そしてバッランがフラッと先頭からちぎれた
あ〜もうだめかと思ったそのすぐ後にどりゃ〜!!!!!ってアタックを
かける。どこにそんな力が!!!!ってほどのアタック!!!!!
スピードがテレビで見てるのにかなり速く感じて、これはいける!!??
と頭の中でそんな予感がしました。というのも後ろの方からのアタックで
誰も反応してないし、なんか「ポカーン」て感じでアタックを許してしまった
ような雰囲気でした。
そのバッランの感は当たり逃げ切ることに成功!
見事アルカンシェルジャージ獲得!2位クネゴ、3位はデンマークの
マッティ・ブレシェル4位はレベリン
レベリンは惜しくも3位獲れずだったのでイタリア表彰台独占には
なりませんでしたが、今年のツールやブエルタでは振るわなかったクネゴが
大活躍でしたね。クネゴ復活です。来年また楽しみな選手ですね。
そして後方集団のベッティーニは無線でバッランの優勝をきいて大喜び!
ツァベルが横にいてやったなという感じでベッティーニの背中をたたく。
なんかいい雰囲気でした。
そしてベッティーニとツァベルは肩をたたきあい並んでゴール。
なんかこの姿にとても感動しました。なんか部屋で一人で拍手してしまったり。
時代のエースとしてスタートして君臨してきた2人。その2人のうち1人
がこのレースで引退。ツァベルも次の10月12日のパリ〜トゥールで引退。
もう現役選手としての活躍を見ることはできません。
スターがその世界を去る時は寂しい物です。でもまた新しいスターが誕生
してそうやって歴史って流れていくんだなと思うのです。
今回はバッランが世界チャンピオンになて新生誕生です!来年のレースへの
影響は!?いろいろ気になりますが、ランス・アームストロングにイヴァン・
バッソのリクィガス入りなどがある2009年度のレース!!!
さあどうなるのか、そして日本勢新城選手がんばってくれ!!!
ワンデーレースに勝てること期待しています!!!
引退する。それだけで何か起こりそうなレース。オリンピックより
熱いんじゃないかと思われるこの世界選手権ほんと楽しみでなりま
せんでした。
レースは序盤イタリア勢が結構引っ張ってました。3人が前に逃げて
いたといえあまり意味わかりませんががんばってましたね。スペイン勢
はぜんぜん引かず温存していた感じですが、この時なんだかわかりま
せんがイタリア勢のモチベーションみたいなものを感じました。
さすがに地元ですし、ベッティーニの引退レース。アシストとしても
ぜひベッティーニを勝たせてあげたい!チームとしても勝ちたい!という
思いが強いから力が入ってるのかなという感じはしました。
コース的には大きなアップダウンが1周に1回ずつあるようなコース。
それを15周260kmなので、アタック合戦で脚に乳酸がかなりたまり消耗させら
れるレースだろうから結構予想外なことも起こる予感。
でもやっぱベッティーニの勝ちやすいコースだし結構確率高いだろうな
と思ってました。スペイン、イタリア、ベルギーのどれかのチームが優勝
だなと予想はしました。
が最終周回、逃げた集団にベッティーニ、バルベルデはいない!!
エエエエ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━!!がんばってついてけ〜!!!!と
思ったけど、ベッティーニとなりの選手と握手してあとは前の選手に
任せようのオーラ。うわ〜3連覇はなし、あとは前の集団に期待。
代わりにイタリア勢が3人、レベリン、クネゴ、バッランがいる。
これはイタリア有利!!スペインは、、、ホアキン・ロドリゲスだけ!!
あれ〜〜〜スペイン勢厳しい。
最後の2kmくらいではもうそのイタリア勢3人とスペインのホアキン・ロドリゲス
デンマークのマッティ・ブレシェルオーストラリアのクリスティアン・ファン
バーガーあたり。
すぐ後方集団にも何名かで混戦。そしてバッランがフラッと先頭からちぎれた
あ〜もうだめかと思ったそのすぐ後にどりゃ〜!!!!!ってアタックを
かける。どこにそんな力が!!!!ってほどのアタック!!!!!
スピードがテレビで見てるのにかなり速く感じて、これはいける!!??
と頭の中でそんな予感がしました。というのも後ろの方からのアタックで
誰も反応してないし、なんか「ポカーン」て感じでアタックを許してしまった
ような雰囲気でした。
そのバッランの感は当たり逃げ切ることに成功!
見事アルカンシェルジャージ獲得!2位クネゴ、3位はデンマークの
マッティ・ブレシェル4位はレベリン
レベリンは惜しくも3位獲れずだったのでイタリア表彰台独占には
なりませんでしたが、今年のツールやブエルタでは振るわなかったクネゴが
大活躍でしたね。クネゴ復活です。来年また楽しみな選手ですね。
そして後方集団のベッティーニは無線でバッランの優勝をきいて大喜び!
ツァベルが横にいてやったなという感じでベッティーニの背中をたたく。
なんかいい雰囲気でした。
そしてベッティーニとツァベルは肩をたたきあい並んでゴール。
なんかこの姿にとても感動しました。なんか部屋で一人で拍手してしまったり。
時代のエースとしてスタートして君臨してきた2人。その2人のうち1人
がこのレースで引退。ツァベルも次の10月12日のパリ〜トゥールで引退。
もう現役選手としての活躍を見ることはできません。
スターがその世界を去る時は寂しい物です。でもまた新しいスターが誕生
してそうやって歴史って流れていくんだなと思うのです。
今回はバッランが世界チャンピオンになて新生誕生です!来年のレースへの
影響は!?いろいろ気になりますが、ランス・アームストロングにイヴァン・
バッソのリクィガス入りなどがある2009年度のレース!!!
さあどうなるのか、そして日本勢新城選手がんばってくれ!!!
ワンデーレースに勝てること期待しています!!!