DURA-ACE
2011年09月11日
デュアルコントロールレバーを
ULTEGLA6600からDURA-ACE ST-7900へ
変更しました。
これも自転車海外通販仕入れに
よるものです。なぜ日本で作ってるのに
海外の方が格安なのか不思議ですが。
自転車海外通販の感想の記事
やっぱりDURA-ACEは重量がかなり軽く
それに惹かれたのと、ワイヤーのとりまわし。
最近はほとんどの種類のものが
ハンドルバーに収まりすっきりしているものが
主流。
デュアルコントロールレバーから
ワイヤーがびよーんという形から変更したかったので
せっかくならDURA-ACE ST-7900に。
重さ的にはずいぶん軽くなりました。
ULTEGLA ST-6600 重量
243.2g(右) 247.6g(左) = 490.8g
DURA-ACE ST-7900重量
185.5g(右) 186.8g(左) = 372.3g
ということで
118.5g軽くなりました。
ハンドル周りが軽くなるということは
坂道でのダンシング、スプリントでのダンシングの際、
横振りの力が少なくて済む。
と思い込みで実際乗ってみましたが、坂道が
これほどまでに楽になるのかと不思議でした。
ちなみにハンドルバーもかなり軽くなったので
さらに影響が出たかと思います。
変速性能はST-6600も文句なしの性能なので
そこまでアップしたとは言えないけど、ブレーキは
よりにぎりやすくなり安定感が増したと思います。
握るところの形状は好き嫌い等あるでしょうから
なんとも言えませんが、今のところ違和感なしに
1日乗れば慣れました。
やっぱりハンドル周りは軽いに限る。
と思った次第です。
ULTEGLA6600からDURA-ACE ST-7900へ
変更しました。
【SHIMANO DURA-ACE】 デュアルコントロールレバー ST-7900 |
これも自転車海外通販仕入れに
よるものです。なぜ日本で作ってるのに
海外の方が格安なのか不思議ですが。
自転車海外通販の感想の記事
やっぱりDURA-ACEは重量がかなり軽く
それに惹かれたのと、ワイヤーのとりまわし。
最近はほとんどの種類のものが
ハンドルバーに収まりすっきりしているものが
主流。
デュアルコントロールレバーから
ワイヤーがびよーんという形から変更したかったので
せっかくならDURA-ACE ST-7900に。
重さ的にはずいぶん軽くなりました。
ULTEGLA ST-6600 重量
243.2g(右) 247.6g(左) = 490.8g
DURA-ACE ST-7900重量
185.5g(右) 186.8g(左) = 372.3g
ということで
118.5g軽くなりました。
ハンドル周りが軽くなるということは
坂道でのダンシング、スプリントでのダンシングの際、
横振りの力が少なくて済む。
と思い込みで実際乗ってみましたが、坂道が
これほどまでに楽になるのかと不思議でした。
ちなみにハンドルバーもかなり軽くなったので
さらに影響が出たかと思います。
変速性能はST-6600も文句なしの性能なので
そこまでアップしたとは言えないけど、ブレーキは
よりにぎりやすくなり安定感が増したと思います。
握るところの形状は好き嫌い等あるでしょうから
なんとも言えませんが、今のところ違和感なしに
1日乗れば慣れました。
やっぱりハンドル周りは軽いに限る。
と思った次第です。
【SHIMANO DURA-ACE】 デュアルコントロールレバー ST-7900 |
2008年08月31日
新型デュラエース7900シリーズですが、電動とアナログ(ワイヤー式)
との2種類になります。7900がアナログワイヤー式、7970が電動式となります。
さてどちらが有利か?ということになると総合的に電動の方が有利だと思います。
電動(Di2)が有利な理由として
・ボタンを押すだけでいいので寒い時など楽。
・ボタンをいろんな箇所に配置できるのでタイムトライアルには有利。
・オートトリムがついているのでフロンとディレーラーが干渉しない。
・変速が早い、特にフロントギア。
などがあげられます。ものすごく快適というイメージです。
デメリットとしてはやはりバッテリー切れがないか、
壊れないか?重くないか?といろいろと心配がありますが、
バッテリーは結構持つようですし、ツールドフランスなど過酷な
テスト環境でも壊れないのでその辺はいけるようです。
そして重量ですが、少し比較してみましょう。
デュアルコントロールレバー
ST-7900 378.5g
ST-7970 255g
で電動が123.5g軽い
フロントディレーラー
FD-7900 67g
FD-7970 124g
さすがに電動が57g重い
リアディレーラー
FD-7900 166g
FD-7970 255g
これも電動が89g重い
そして電動にはバッテリーが必要なのでバッテリーが68gプラス。
しかし電動になるとワイヤーが必要なくなるので30gくらいはワイヤー分
が軽くなるはず。
その辺を計算すると
-123.5+57+89+68-20=+60.5
となり、電動デュラエースの方が60gくらい重くなる。
がしかし、重心を考えてみると、コントロールレバーが軽くなり
フロント、リアディレーラーが軽くなっているので重心は下の方
にいってるので立ち漕ぎは若干やりやすくなっているはず。。。
ですので重量面でのメリットデメリットはほぼ総裁され好き嫌い
程度の差ではないかと思う。
というわけで、勝敗を分けると電動が快適で重量もそこそこいい感じ。
という結論です。但し価格はまだわからないので、電動は高くなること
を予想すると、どちらとも言えないという結果になりそうです。
そんなことより電動デュラエースを装着して乗ってみたいです。
どんな感覚なのだろう。
との2種類になります。7900がアナログワイヤー式、7970が電動式となります。
さてどちらが有利か?ということになると総合的に電動の方が有利だと思います。
電動(Di2)が有利な理由として
・ボタンを押すだけでいいので寒い時など楽。
・ボタンをいろんな箇所に配置できるのでタイムトライアルには有利。
・オートトリムがついているのでフロンとディレーラーが干渉しない。
・変速が早い、特にフロントギア。
などがあげられます。ものすごく快適というイメージです。
デメリットとしてはやはりバッテリー切れがないか、
壊れないか?重くないか?といろいろと心配がありますが、
バッテリーは結構持つようですし、ツールドフランスなど過酷な
テスト環境でも壊れないのでその辺はいけるようです。
そして重量ですが、少し比較してみましょう。
デュアルコントロールレバー
ST-7900 378.5g
ST-7970 255g
で電動が123.5g軽い
フロントディレーラー
FD-7900 67g
FD-7970 124g
さすがに電動が57g重い
リアディレーラー
FD-7900 166g
FD-7970 255g
これも電動が89g重い
そして電動にはバッテリーが必要なのでバッテリーが68gプラス。
しかし電動になるとワイヤーが必要なくなるので30gくらいはワイヤー分
が軽くなるはず。
その辺を計算すると
-123.5+57+89+68-20=+60.5
となり、電動デュラエースの方が60gくらい重くなる。
がしかし、重心を考えてみると、コントロールレバーが軽くなり
フロント、リアディレーラーが軽くなっているので重心は下の方
にいってるので立ち漕ぎは若干やりやすくなっているはず。。。
ですので重量面でのメリットデメリットはほぼ総裁され好き嫌い
程度の差ではないかと思う。
というわけで、勝敗を分けると電動が快適で重量もそこそこいい感じ。
という結論です。但し価格はまだわからないので、電動は高くなること
を予想すると、どちらとも言えないという結果になりそうです。
そんなことより電動デュラエースを装着して乗ってみたいです。
どんな感覚なのだろう。
2008年08月06日
今度は電動アシストではなく、電動変速機。
これはツールドフランスでテスト投入を何年かに
わたってされていたので市販されるのではないか?
と思われていましたがついに来年の春に出るようです。
だいたい1000km電池は持つそうなので一応走ってる
途中で切れるなんてことはあまりなさそうです。
デュアルコントロールレバー
これはすごく軽量、左右で255gになり
リーチアジャストが加わりレバーリーチが調整可能になった。
非常にハンドル周りが軽くなり、ワイヤーもないので
すっきりすることだろう。
あと、「追加スイッチを使うことでマルチポジション操作が可能
ハンドルの様々なポジションから操作できる。」とあったので
他のところにボタンをつければそこからシフトチェンジできます。
未来の話ですが、考えるだけでシフトチェンジできる時代が
来るかもしれません。
リアディレーラー
エレクトリック・アジャストというのがつき走行中の調整が可能。
ということ、これもすごいことだ、電動での調整なので、すごく
微妙なところもできそうで期待。
フロントディレーラー
この機能、正直おどろいた、電動だからこその技です。
オートトリム機能というものでリアのギア位置に応じて
フロントのチェーンガイドが自動的に移動するオートトリム
により、フロントディレイラーのとチェーンが擦れるのを
自動的に解消。トリム操作に気を配る必要がなく、ライディング
に集中できる。
例えば間違ってフロントギアがインナーでリアがトップに
入ってしまったらフロントディレーラーとチェーンがこすれて
カリカリ鳴ってしまうけど、これはそういうことが起こらない
のですね。これはすごい。慣れると変速が適当になってしまい
そうですが。
バッテリー
長寿命で、振動にも強いとのこと。
ボトルホルダーの部分につけるらしい。
これはどうやって充電するのかは不明。
乾電池とかなら楽なんですけど。
残りのパーツ、クランク、チェーン、ブレーキ、ハブ
などは7900シリーズを使用して下さいとのこと。
しかしこれ、価格が結構するだろう。開発費、開発期間、しかも
カーボンとチタンをふんだんに使っている。庶民にはなかなか手の
届く値段ではないかもしれない、でもきっとカンパニョーロとか
SRAMのREDよりはお手ごろではないかと思う。
これはツールドフランスでテスト投入を何年かに
わたってされていたので市販されるのではないか?
と思われていましたがついに来年の春に出るようです。
だいたい1000km電池は持つそうなので一応走ってる
途中で切れるなんてことはあまりなさそうです。
デュアルコントロールレバー
これはすごく軽量、左右で255gになり
リーチアジャストが加わりレバーリーチが調整可能になった。
非常にハンドル周りが軽くなり、ワイヤーもないので
すっきりすることだろう。
あと、「追加スイッチを使うことでマルチポジション操作が可能
ハンドルの様々なポジションから操作できる。」とあったので
他のところにボタンをつければそこからシフトチェンジできます。
未来の話ですが、考えるだけでシフトチェンジできる時代が
来るかもしれません。
リアディレーラー
エレクトリック・アジャストというのがつき走行中の調整が可能。
ということ、これもすごいことだ、電動での調整なので、すごく
微妙なところもできそうで期待。
フロントディレーラー
この機能、正直おどろいた、電動だからこその技です。
オートトリム機能というものでリアのギア位置に応じて
フロントのチェーンガイドが自動的に移動するオートトリム
により、フロントディレイラーのとチェーンが擦れるのを
自動的に解消。トリム操作に気を配る必要がなく、ライディング
に集中できる。
例えば間違ってフロントギアがインナーでリアがトップに
入ってしまったらフロントディレーラーとチェーンがこすれて
カリカリ鳴ってしまうけど、これはそういうことが起こらない
のですね。これはすごい。慣れると変速が適当になってしまい
そうですが。
バッテリー
長寿命で、振動にも強いとのこと。
ボトルホルダーの部分につけるらしい。
これはどうやって充電するのかは不明。
乾電池とかなら楽なんですけど。
残りのパーツ、クランク、チェーン、ブレーキ、ハブ
などは7900シリーズを使用して下さいとのこと。
しかしこれ、価格が結構するだろう。開発費、開発期間、しかも
カーボンとチタンをふんだんに使っている。庶民にはなかなか手の
届く値段ではないかもしれない、でもきっとカンパニョーロとか
SRAMのREDよりはお手ごろではないかと思う。